ゼミのレジュメでジェンダー・ハビトゥスが「本質的な」ものに依拠した形で再生産されてしまう、というとこから「似非科学」に似たもの感じたので、以前見たことのある菊池氏の動画を面白いから紹介しようと探していたら、もっと面白いのを見つけた。菊池さんの方が一般ウケはしそうだが・・・、まぁ社会学のゼミだしね、こっちの方がねw。

これって、社会調査のバイアスの話も同じ気がするが、あれは数字や化学式ではなく、言葉や心情という要素が入ってくるので、より説得力を持たせる工夫が必要になる。

そもそも、質問紙を作成するってことがすでにバイアスの温床になってしまったりする。

よく量的とか質的とかで線引きをしてる傾向にあるともうのだけれど、そこを融合させるという段階に進んだ研究ってあるのか?探してみるか。(文系だの理系だので区切る感じと似ている気がする。目的達成には大抵どちらも必要になる)

とか、考えてるとカオスっぽい香りがしたものが出来上がる傾向にあったりするのも事実か・・・