こういうの大好きです

最近、通学途中にとてもきれいな紫陽花によく出会います。
紫陽花というと、どうも五月雨がつきものというイメージがあって、とても心地よく晴れている最近の
天気だとなんかイメージがずれている感じがしてしまいます。

けれども写真を撮るのであれば、露出を気にせずにとれるので、いい環境なのかもしれません。
近いうちに取っておこうと思います。

それに、紫陽花は土の成分によって花の色を変化させる種類の花のようですね。それに着目して観察してみるのもなかなか面白いかもしれません。

上のリンクのネタバレになってしまいますが、アナログの夢をデジタルでかなえている感じが、当時の発案者だったらどんな風に感じるのかなと思いました。
前にディズニーランドにヴィジョナミアムというアトラクションがあって、ベルヌとウェルズが未来にタイムスリップして、自らの作品を確かめるという内容でした。
僕らが描く未来像的なものは、いつか必ず部分的かもしれないけど、現実になるのだと思っています。
なんか、こう書くと夢のある少年少女のように見えるけれど、別によいことばかり描くとも限らないし、良いと思って描いていても結果はどうなるかわからなかったりするんだと思う。
ただ、今の現状で想像ができるという時点で、ある程度の設計図のコアは描けていたり、到達点を描いているということになるはず。

そして、そんな中から想像もしなかった副産物や次の想像の為の材料が生まれてきたりするのだと思う。



以前、ここで書いたリュックサックを新調してみた。
レストランの順番待ちの間に、ふと入ったお店が閉店セール最終日で、そこで出会った。
新しい相棒は、以前の相棒となんと同じメーカー。そして、そんなこととは知らずに手に取っていた。
これは、まったくの想像の外な出来事。古いのは出来たらデータとして、メーカーに送ってみたいけど、そういうデータ収集はしてるのかな。最後に次の商品開発に役立ててもらえると最高なんだけど。。。

さぁ、こいつ一緒にどこに行こう